3年日記が好きすぎるかもしれません。ごまです。
今回も連用日記の使い方アイデア、「未来の自分に手紙を書いて、返事を書く」を紹介します。もはや”日記”ではなくなっていますが、日記帳を存分に楽しめる方法です。
使い方に迷っている方や、日記を書くのに飽きてきた方の参考になると嬉しいです。
1年目に手紙を書き、2年目から返事を書く
3年連用日記の場合で、どんな風に書いていくのか説明します。
1年目は、未来の自分への手紙を書きます。例としてはこんな感じです。
友人に送る手紙の中で、近況を聞いてみたり、そして自分の近況を話してみたりするようなイメージです。
今日の出来事などを一緒に書いてもOKです。
そして2年目は、1年目の自分からの手紙に返事を書きます。
3年目は、2年目と同じように1年目の手紙の返事を書くのでもOK。2年目の返事を受け取って、さらに返事を書くのもいいですね。
5年、10年日記を使うと手紙のやり取りが長くなっていくので、振り返ると楽しい作品になりそうです。
手紙を書くときのポイント
手紙を書くときのポイントは次の2つ。
日記帳を読んだときに、何を書けばいいのか分からない…といったことにならないように、書く内容・テーマがはっきりする問いかけをいれるのが良いです。
友人からもらった手紙を読んだときに、

うーん。なんて答えればいいんだろう?
と悩んでしまうと、返事を書くのが億劫になりますよね。
答えるのが難しい質問や、悲しくなってしまう問いかけは避けるのが良さそうです。
また、手紙を読むのが1年後になるので、何について話しているのかが簡単に思い出せるようにしておくとよいです。
「今はこんな状況だけど、未来の自分はどうなった?」という内容になっていると、すんなりと返事が書けると思います。
おすすめの連用日記
連用日記は色々なメーカーから発売されています。
過去にこちらでおすすめの連用日記を紹介していますので、購入の際に参考にしてください。
連用日記で自分と文通しよう
今回は、連用日記を使って自分と自分で文通をするアイデア、”未来の自分への手紙を書き、そして返事を書く”方法について紹介しました。
連用日記の使い方は色々あります。シンプルに日記を書くのも良いですが、少し違う方法で楽しむこともできます。参考にしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


