【ノート・手帳アイデア】コーヒーを垂らすノートって面白そうじゃない?

アナログノート・手帳の再ブームが訪れていますが、みなさんはどんな風にノートを使っていますか?

コウテイA
コウテイA

ノートを増やしたいけど、もう書くことがないなぁ

コウテイB
コウテイB

ノート術・手帳術もいいけど、なんか別のノートを作ってみたい!

こちらのコウテイペンギン達のような悩みがある人は、「コーヒーを垂らすノート」を紹介するので、想像を膨らませていきませんか?

「コーヒーを垂らすノート」ってどんなノート?

「コーヒーを垂らすノート」と聞いたとき、どんなノートをイメージしましたか?

まさに、その言葉の通り、”コーヒーを紙に垂らして使うノート”です。僕もまだ作ったことがありません。一緒に想像していきましょう。

紙に液体を垂らすという行為

ノートが水で濡れるということは、”できれば避けたい”と感じる人が多いのではないでしょうか。

例えば、万年筆で書いたページを濡れた手で触ってしまったら、インクが滲んでしまって文字が読めなくなるかもしれません。もし、一生懸命推し活ノートを作っていたのに飲み物をこぼしてしまったら、そのノートを1から作り直したくなるかもしれません。

どうでしょうか。ノート、手帳、紙類。濡らしたくないですよね?飲み物をこぼしたくないですよね?

大人になった今、やってみたい

大人になってから、無意識下で紙が濡れることを避けてきたことに気づきました。わざと紙を濡らすなんて、10年以上(もしかしてそれ以上?)やっていないかもしれません。子供のころは、鉛筆の先を麦茶に浸してから自由帳に線が書けるかを実験したりして遊んでいたのに…

大人になった今、誰にも注意されないんだから、わざと紙を濡らしたっていいじゃないか!そんな気持ちになってきました。

僕はコーヒーが好きなので、コーヒーを飲む度にノートに垂らしてみようかなと。焙煎度合い、品種、産地で色や香りが全く違うコーヒーが1つのノートに染み込んでいくのを想像してみたら、ものすごくテンションが上がってきました。

少し心配に思うこと

思いつきで「コーヒーを垂らすノート」を作ってみようと思っているけど、作るにあたっていくつか心配なことも出てきました。

濡れたノートはどうやって運ぶ?

出先でコーヒーをノートに垂らした後、その濡れたノートはどうやって片付けて、どうやって家まで運ぶのだろうか?濡れたままカバンにしまったら、他の持ち物も濡れてしまうのではないだろうか?

ノートと一緒に吸水用のペーパーやタオルを持ち歩くのが必要になりそうです。ノートの紙質によって、どのくらい垂らしてどのくらいで吸収してくれるのかは変わってくるはず。まずは、家でゆっくりコーヒーを飲む時にやってみてコツを掴んでいくのが良さそうです。

衛生面は?どうやって保管する?

僕が豆を買いに行くロースターの店主は、焙煎後に出るカスをしっかり乾燥させて脱臭剤や堆肥として使っていると言っていました。

濡れた紙をそのままにしておくのは衛生面で不安がありますが、しっかりと乾燥させれば、インクが乾いたのとあまり変わらないのではないか?と考えます。(実際のところは分かりませんが…)

ノートにコーヒーを垂らした後、ドライヤーでよく乾かしてから保管するようにして、水分が原因でカビが発生することがないようには注意したいと思います。

早速、始めてみよう

今回は、「コーヒーを垂らすノート」というノート・手帳アイデアを紹介しました。

ノート術・手帳術とは少し違う観点で、みなさんの素敵なアナログ時間のお手伝いができていれば幸いです。

僕もこれから実際に作ってみて、楽しんでみて、また経過を報告したいと思います。

ごま
ごま

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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