ノートに記録するのと同じくらい、コーヒーが好きです。ごまです。
飲んだコーヒーのラベルやショップカードをスクラップしたり、豆の情報を書き込んだりして、ノートを作っています。
これまでに飲んだコーヒーを思い出して”ほっこり”することができるので、とてもお気に入りのノートです。
そこで、さらにコーヒーを記録したい欲求が高まってきて、

コーヒーをそのままノートに記録したら面白そう…!!
と思ったことから、コーヒーを垂らすノートを思いつきました。
以前、こちらの記事でそのお話をしていますので、気になる方は読んでみてください。
そして、今回は実際にやってみたので、そちらのレポートです!
何を使ったの?
今回用意したのは、こちらです。
液体のコーヒーをそのままノートに垂らしたかったので、水に強い「水彩紙」のリフィルを選びました。
たっぷりの水を含んでもボロボロになることはないだろうと思っています。
スポイトは、以前トラベル用ケースに化粧水を小分けにする際に、100均で購入したものを使いました。
余っていたので使いましたが、スプーンや他のもので代用可能です。
クリップは、コーヒーが乾くまでの間、ノートを開いておくために使います。
トラベラーズノートはクリップで留めないと、ページが閉じてきてしまうので使いました。
どうやって?
やり方は単純なので、実際に作業している途中の写真を見ながら説明していきます。
1. コーヒーを淹れる

記録したいコーヒーを淹れます。カフェやコーヒーショップでテイクアウトしたものでも良いですね。
2. 水彩紙リフィルを開いてクリップで留める

クリップで留めると途中でページが閉じてきて大惨事になることを防ぐことができるので、おすすめします。
クリップ以外のものでもいいので、対策をしましょう。
このときは万が一、ページの外にコーヒーが溢れてもいいように、リフィルの下にペーパーを敷きました。
不安な方は準備をしておくと良いと思います。
3. スポイトでコーヒーをノートに垂らす
いよいよコーヒーを垂らします。ここは、自由にやりましょう。

4. 指でコーヒを広げる (お好みでやらなくてもOK)

なかなかコーヒーが乾かなくて待ちきれなかったので、指で円形に広げてみました。
これはコーヒーを垂らす量でも変わると思いますし、見た目の好みもあると思います。
5. コーヒーを完全に乾かす

完全に乾くまでノートを閉じられないので、しっかり乾かします。
この時は、ある程度乾くまではそのまま放置して、途中でドライヤーで乾かしました。
乾かし方によって模様や色合いが変わりそうなので、乾かし方はこれから色々研究してみたいと思います。
たくさんのコーヒーを記録しよう
このような手順で今も少しづつコーヒーを増やしています。
完全に乾いた後、ペンでコーヒー豆の種類を書きれて、記録を残したいと思います。
少し記録が溜まってきたら、また紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


