Indexページを作るのを諦めています。ごまです。
みなさんはノートにIndexページ(目次ページ)を用意していますか?
僕は、Indexページを作れないタイプの人間だと認識しておりまして、最近は全く作らなくなりました。
バレットジャーナルやその他ジャーナリングノートのセットアップでは、Indexを作ってセットアップする方法を紹介されている方も多く、しっかり作ることができたら便利ですよね…

あー。でもやっぱり、Index作るの無理〜。めんどくさーい。
という僕のような方もいらっしゃるかな?と思いますので、今回は”Indexページを作らないジャーナリングノート”をご紹介します。
何か1つでも参考になることがあると嬉しいなと思います。
結論:マンスリーページがあれば十分!
ジャーナリングノートでも、バレットジャーナルでも、必ずマンスリーページを用意すると思います。
手書きでカレンダーを作ったり、カレンダーシールを貼ったり、元々カレンダーページのあるノートを使ったり… 様々考えられますね。
多くの場合、マンスリーページにはその日のハイライトや予定が書き込まれます。
その日が象徴される言葉が書かれていれば、当日に書いていたことや考えていたことが「ふわっ」と思い出されませんか?
僕は、この「ふわっ」と思い出される記憶から探したい情報を探すことができています。
逆に言えば、「ふわっ」と思い出せるページしか、能動的に読み直したいと思うことがないです。
別の方面から言うと、それだけマンスリーページに日々を詰め込んでいるんですね。
必ず毎日開いて、1日の振り返り言葉を残しておく。これのおかげで、Indexいらずのジャーナリングノートが作れているのかもしれません。
Indexを作りたくない理由
Indexページを作らなくても、マンスリーページで代用できるからOK!というのが結論ですが…
「どうしてIndexページ作りたくないの?」と疑問に思う方がいるかもしれませんので、そちらを簡単に紹介させてただきます。
ページ番号を書くのが面倒
使用するノートにもよると思うんですが、僕が愛用しているMDノートにはページ番号が印字されていません。そのため、IIndexページを作ろうとすると、まずは全ページにページ番号を書くところからスタートすることになるんですね。
まー、これが面倒になってしまいました。
一時期、やっていた時もあったんですけれど。そのセットアップをしている時間に、早くノートに書きたくなってしまって耐えられず。やめてしまいました。
Indexページに書き写すのを忘れる
ノートを書き進めたら、Indexページに戻って、ページ数と内容を書いてIndexを作っていきますね。
はい。そうです。
この作業を毎回やるのを忘れてしまい、溜まってしまい、書かなくなり… という流れで、やめてしまいました。
新しいページを書き終えたらIndexに戻って書く!という習慣をつけることができれば、この問題は解決すると思います。
でも、僕にはできませんでした。
Index用のページを確保し忘れる
ノートを書き始める前に、Indexページ分を空けておきたかったのに忘れて1ページ目から好きに書き始めていることがよくありました。
これはもう、どうしようもないですね。
ノートの途中や最後のページにIndexを作ってみたこともあるんですが、そんなところにIndexを作ったことを忘れて、何も追加されずにノートを使い切ってしまいましたね。

こんな感じで、僕はIndexページが合わないことを認識しました。
Indexページを作らなくってもOK!
今回は、”ジャーナリングノートにIndexはなくてもいいよね?”という切り口からお話をしてみました。
Indexページに何か引っかかりを感じている方が「あ〜!最初から作らないってのもありか〜」ときづいて、少しでも心に余裕が生まれるようなことがあれば嬉しいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも、僕のノートやジャーナリングについての気づきやアイデア、考え方を紹介していきます。

