「交換日記」と聞くと、どこか懐かしい気持ちになります。ごまです。
最近の小学生や中学生には、友達と交換日記をする文化があるのでしょうか。
僕はとある理由から、20年ぶりくらいに交換日記をしようと思い立ちました。
今回はそれについてのお話をさせていただきます。
ゆるりと読んでいただけると嬉しいです。
誰と交換日記?どうして?
僕の交換日記の相手は、彼女です。
このブログで「INTJ僕とESFJ彼女」というシリーズでいくつか記事を書いていますが、そちらに登場するESFJ彼女です。
僕は手帳やノートに書くのことが好きです。
二人暮らしでの様々な出来事を記録したら楽しいだろうと思い、2026年のスケジュール帳を秋口に購入していました。
購入したのは、ミドリのブックスタイルダイアリーです。

このデザインならインテリアにも馴染むから、ダイニングテーブルに置きっぱなしにして二人で1年間書き込んでいったら….
最高に思い出が詰まった手帳ができる!
こんな風に、楽しみにして過ごしていました。が、事件が起こりました。
突然、僕が単身赴任することになりました。(事件ではなく、辞令が出たんですね。)
二人別々の家に暮らすことになったので、僕が思い描いていた二人の手帳ができなくなってしまいました…
でも、良いことを思いつきました!

交換日記をしたらいいんじゃない?会うたびに交換できる!
なつかしいなぁ。絶対楽しいよね??
そんなことで、20年ぶりくらいに交換日記を始めることになりました。
Love and Trip パスポートサイズを使うことにした
既に用意していたミドリのブックスタイルダイアリー。
これを使うことも考えましたが、日付入りで毎日記録するような使い方をする予定がなかったので別の方法を考えました。
そこで、「何がいいかな〜」と机を見回したときに目に留まった、トラベラーズノート Love and Tripのパスポートサイズを使うことにしました。

家置き用のリフィルを挟んで本棚に置いておくのがメインだったので、まだほとんどエイジングが進んでいない状態です。
リフィルは、付属していたLove and Tripの赤い表紙のリフィルを使います。
MDクリームの用紙なので、文字を書くのも、絵を書くのも、使いやすくて良いですね。
自由に書いて、読むことも楽しむ
日々を過ごしていく中で、共有したい嬉しいことや楽しいことがあると思うので、それを言葉やイラスト、写真を貼って表現したいと思っています。
特にルールは設けずに、自由に、楽しく書いて、相手の日記も楽しみに読みたいですね。
交換ノートに何を書こうかな?(何を伝えようかな?)と思いながら日々の生活を送っていたら、小さな嬉しいことにも気づけるようになる気がします。
これは、僕が一年間をかけて実験してみます。
トラベラーズノートが育つ楽しみ
今回はあえて、エイジングが未熟なトラベラーズノートを選びました。
1年間で何回往復するか分かりませんが、二人で同じノートの革を育てて行くのは、僕にとっては初めての経験です。
交換日記自体もそうですが、革のエイジングも楽しみながら続けていきたいです。
みなさんも、どうですか?
久しぶりに交換日記に心を寄せて、なんだかほっこりしています。
なかなかアナログな交換日記をやってくれる家族や友人がいる場合は少ないかもしれませんが。
みなさんも、交換日記はいかがですか?
また、昔の交換日記の思い出話がある方は、コメントしていただけると僕が楽しく読ませていただきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

