
”クラシ手帳”は、「北欧、暮らしの道具店」で期間限定・数量限定でプレゼントされる手帳です。僕は、2026年版も無事に手にいれることができました。

今回のデザインも素敵!グリーンの箔押しが美しい…
クラシ手帳の詳細は、公式サイトで確認していただいた方が良いと思いますので、こちらから。
今回は、普段トラベラーズノートやMDノートを愛用している僕の”クラシ手帳”の「ここが好き!」をいくつか紹介させていただきます。
クラシ手帳の「ここが好き!」
最初に好きなところを列挙してみます。
- 薄くて軽い
- トラベラーズノート レギュラーにすっぽり挟み込める
- カレンダーがシンプル
- 週間レフトが3分割できる
- 「9月」始まりですぐ使える
それでは、もう少し詳しく説明していきます。
1. 薄くて軽い
クラシ手帳は、トモエリバーSという用紙が使われています。薄くて軽い紙なので、ノートも薄くて軽いです。大きめのズボンのポケットに入れて、日々持ち歩いています。
毎日持ち歩くと手帳にダメージが蓄積していくので、僕はクリアカバーを付けています。「北欧、暮らしの道具店」にクラシ手帳と同じサイズのノートが販売されていて、そのノートにクリアカバーが付属しています。このノートも同じく薄くて軽いので、持ち歩きで使っています。
2. トラベラーズノート レギュラーにすっぽり挟み込める
トラベラーズノート レギュラーは、A5スリムのリフィルを挟んで使うノートカバーです。これにクラシ手帳がすっぽり収まります。クラシ手帳のサイズを測ってみると、縦:16cm、横:9.1cm、厚さ:0.8cm ほどでした。
トラベラーズノートよりも一回り以上小さいので、中に挟んでもトラベラーズノートから飛び出さずに一緒に持ち歩くことができます。トラベラーズノートの純正リフィルには、マンスリーと週間レフトが1冊になったものがありません。自分の好きなリフィルに加えて、クラシ手帳を一緒に挟んでスケジュール管理をするのがおすすめです。
サイズ感はこちらの写真で確認してみてください。


3. カレンダーがシンプル
クラシ手帳のカレンダーはシンプルで洗礼されたデザインです。公式サイトの写真のように手帳デコをする場合にも、スケジュール管理をする場合にも、使いやすいと思います。
特に推したいのは、マンスリーページに書いてあることのチョイスです。季節の移り変わりを感じたり、年間イベントを生活に取り入れて楽しんだりしやすい、”ちょうど良い”ものだけが載っています。
日曜日と日本の祝日は赤文字で、イベント(クリスマス、七五三、バレンタインデーなど)、二十四節気(冬至、立春、夏至など)は黒字で書かれていて、邪魔にならない”ちょうど良さ”です。

個人的に、六曜(大安、仏滅など)や十干十二支(ひのえ、つちのと など)がカレンダーページに書かれているものが苦手…
クラシ手帳のシンプルだけど、季節が感じられるカレンダーがお気に入り!
4. 週間レフトが3分割できる
週間レフトは、見開き1ページを1週間で使えるフォーマットで、左ページが1日毎に区切られたスペース、右ページがメモスペースになっています。
この左ページをよくみると、3分割できるように「ドット」が打ってあります。これがあるおかげで、限られたスペースで色々なことが書けて便利です。もちろん、分割せずに広々スペースを使うのも良いですね。
このページをどんな風につかっているのかは、また別の記事で紹介させていただきます。(Comming soon…)
5. 「9月」始まりですぐ使える
手帳は8〜9月くらいから翌年のものが発表・発売されることが多いですが、その多くは12〜1月始まりです。時々、10月始まりの手帳もありますが、購入してから使い始めるまでに数ヶ月の時間が空いてしまいます。
しかし、クラシ手帳は「9月」始まりです。だいたい、早ければ8月後半に手にいれることができて、その数日後には使い始めることができます。このラグの小さいところが気に入っています。
また、9月というと1年の終盤に差し掛かり、今年の目標を振り返ったり、再計画したりするのにちょうど良いタイミングです。しかも、クラシ手帳は次の年の12月まで使えます。今年の後半戦から来年までを見据えながら使っていくのに最適だと感じます。
持ち歩き手帳に「クラシ手帳」をゲットしよう
今回は、トラベラーズノート愛用者の僕が”クラシ手帳”の好きなところを紹介しました。トラベラーズノートを一緒に持ち歩いても、単体で持ち歩いても、使いやすいです。期間限定・数量限定のプレゼント品ですので、興味のある方は「北欧、暮らしの道具店」の公式HPで詳細を確認してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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